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MovieCALs

1:オリジナルムービーの転送方法

「MovieCALs」では、ムービーファイル（.m4v/.mov）をアプリに転送する事で使用できます。
その方法を紹介します。

まず、転送したいムービーファイルを用意します。(movもしくはm4vファイルに対応しています。)
[サンプル Movie.m4v]

「iPad」をPCに接続して「iTunes」を起動します。
上の図はデバイスにiPadが認識された状態です。

デバイスのiPadを選択します。
「App」タブを開きます。
「MovieCAL」アプリを選択します。（ファイル共有は下の方にあります）
「追加...」ボタンを選択し、先ほど作成した[○○.m4v]を選択します。

これでムービーデータの転送が完了です。
MovieCALアプリの[USER MOVIE]から選択できるようになっています。
※ファイルの削除は、iTunes上で削除したいファイルを選択し、キーボードのDeleteキーで削除する事が出来ます。

2:簡単オリジナルムービーの作成方法

MACでおなじみの「iPhoto」を使用して、オリジナルムービーの作成方法を紹介します。

「iPhoto.app」を起動します。

スライドショーにしたい画像を選択します。
アルバムを作成して、画像やムービーをドラッグして入れていく方法がお手軽です。
画面下の「スライドショー」ボタンを押すと、いつでもプレビューを見る事が出来ます。

スライドショーが良い感じに決まったら、ムービーの書き出しを行いましょう。
「ファイル」→「書き出す」を選択します。

「写真の書き出し」→「スライドショー」を選択肢し、書き出しのサイズを選択します。
「サイズ中」を選択して「書き出すボタン」をクリックします。

スライドショー（ムービーデータ）の書き出しが行われます。
これで、MovieCALsで動作するムービーデータの作成は完了です。
[Sample Movie]